大東学園高等学校 > 部の活動状況
男子バスケットボール部
インターハイ予選2回戦 会場:私立武蔵高等学校
大東学園高等学校 70 – 59 都立第三商業高等学校
1Q: 23 – 8
2Q: 29 – 5
3Q: 16 – 15
4Q: 22 – 24
慢心することなく1週間練習に励んできました。スタートのプレイヤーだけでなく、ベンチスタートの選手も一丸となり、チームを支えて戦うことができました。大東学園にスターはいない。全員の持てる力を結集して次の戦いに挑みます!
来週は都立文京高等学校会場で、都立鷺宮高等学校と戦います。
2021.6.1 17:44 on バスケットボール(男子)部
男子バスケットボール部
インターハイ予選1回戦 会場:都立隅田工業高等学校
大東学園高等学校 70 – 59 修徳高等学校
1Q: 21 – 13
2Q: 12 – 14
3Q: 18 – 12
4Q: 19 – 20
チームを支えてきた2人の3年生のために、ここまで意識高く練習をしてきました。また今回帯同できない1年生に背中を見せるためにも、プレイヤーたちは燃えるような熱いハートと冷静なプレーで勝利を勝ち取ることができました。
2021.6.1 17:36 on バスケットボール(男子)部
新人戦を終え、気持ちを新たに戦いに挑む。インターハイ予選が始まった。初戦の相手は都立西高校。やはり初戦は緊張する。かたい顔に見える選手たち。
時間は待ってくれない。自分たちの目標に向けてのホイッスルが鳴った。かたい顔に見えた選手たちだったが、見間違っていたのかもしれない。集中していた顔だったのか。開始3分までに、2ゴール。幸先の良いスタートを切る。その後も1点を追加し、3-0とする。そこからは危うい場面が何度もあったが、ベンチからも「ぬるくなるな!!」と声をかけ、何とか耐えきっていた。
何とか耐えきり、前半を3-0で折り返した。
後半もおごらずに全力で立ち向かうことを意識して戦いに臨む。それでも心のどこかにゆるみがあるのか、攻められるシーンが多くあった。よくない時も、選手自身で流れを持ってくるしかない。そんな時、追加点がうまれる。これで4-0。スコアは関係ない!全力で戦うだけ。試合というものはいろいろなことがある…思いもよらない事態に困惑してしまった。1点を返された。仕方ない。もう一度締めなおそうと思た矢先、もう1点返されてしまう。
2点返されてやっと目が覚めたのか、気持ちを立て直し何とか逃げ切り4-2で勝利することができた。後味が悪い感じにはなってしまったが、これも自分たちの弱さが原因である。試合は生き物。何があるかわからないし、それにすぐにしっかりと対応しなければならない。よい学びになったと思う。さあ、ここまで来た。あと一つ勝てば都大会進出となる。新人戦ではここで敗退してしまったが、今回こそはと選手たちも気持ちを高め、次の戦いに挑もうとしている。これからも応援宜しくお願い致します。
2021.4.30 18:11 on サッカー(男子)部
4月4日(日)代表決定戦。これを勝てば都大会出場となる。相手はかなり格上の日大三高。ここまで4試合を重ねけが人も多く、それでも選手たちは全力で立ち向かった。やはり、「あと1つ勝てば」。この1勝をもぎ取ることは本当に難しい。
試合には負けた。それでも6地区3位という結果を残すことができた。悔しいが、これが現時点での自分たちの力である。この「あと一つ」を勝つために、これからもこの結果に満足することなく努力を続けていくしかない。次のインターハイ予選に向けて、今日も選手たちはサッカーを楽しみながら一生懸命ボールを追いかけている。
まず、コロナ禍でも新人戦を運営してくださった皆様に感謝を申し上げます。そして、この様な状況下でも大東学園サッカー部を応援してくださった皆様の力を借りて、6地区3位という結果を残すことができました。本当にありがとうございました。これからも、観戦できない状況が続くかとは思いますが、応援よろしくお願い致します。
2021.4.10 10:33 on サッカー(男子)部
まずは、毎年恒例の初詣。そして今年の決意をした矢先に、緊急事態宣言により活動中止となった…チームは良い状態で年を越すことができたのに、本当に残念でならない。
そんな世の中に翻弄されながら、高校生活を終えていくこととなった3年生たち。3年生のおかげで後輩たちの今がある。巣立ってゆく生徒たちの将来が楽しみだ。そして、4回戦の相手は駒場学園高校。3年生たちが最後の選手権予選で敗れた相手だ。キャプテンが、先輩たちの前で「必ずリベンジしてきます!」と力強く語った。
3年生への思いと共に、後輩たちがピッチに立った。やはりここまでくると選手たちに緊張が見える。ほとんどの選手が、「緊張する」と言葉に出していた。こんなことはここまでなかった。それだけこの1戦にかける思いがあったのだろう。練習もほぼできていない状態だったこともあるだろう。それでも試合は待ってくれない。今できる精一杯のことをやるだけ!そして、サッカーを楽しもう!このような状況の中、試合をさせてくれるすべての関係者に感謝をして、開始の笛を待った。
そして試合開始。案の定硬い。硬すぎる。そこを見逃すわけもない、相手は都大会常連校。一気に攻め立ててくる。すぐにコーナーキックのピンチ。何とかしのぐがまたもコーナー。それをしのいでもまたもコーナー。もう何回コーナーを与えればすむのか…ひやひやがずっと続く…こうなるのはわかっていた。何とかしのいで前半は、0-0で帰ってきてくれればとこちらも腹をくくってはいたが、流石にやられまくっている。
攻め立てられたことで選手の緊張は早めにとけたのだろうか、動きは良くなってきていた。そんな状態の中でも、いつもマイペースな1年生がいる。緊張とは無縁な感じ。その選手にパスが入る。サイドをえぐりシュート!キーパーがはじく!そこに走りこんできてシュート!ゴール!!なんと先制点!!よくやった!!喜んでいる暇はない、ベンチからも「しめなおせ」と声をかけ、選手たちもしっかりと気持ちを落ち着かせ、前半が終了。1-0で折り返すこととなった。
「勝っているなんて思うな」「0-0の気持ちを忘れるな」「残り半分すべてをぶつけてこい」「そして、サッカーを楽しもう」前向きな言葉たちが飛び交った。選手たちはここまで勝ってきたことで本当に成長した。自分たちで話して気持ちを作れるようになった。よい雰囲気で後半に臨んだ。それでも相手は格上。攻められる時間が多くなる。それでも何とかしのぐ。そんな時、スローインからセンタリング、それにあわせてボレーシュート!決まった!!スーパーゴール!!上手く文章にできなくてすみません(泣)2-0とした。この点数差が一番危ない。気持ちを引き締める。何とか猛攻を防ぐ。
あと少し、あともう少し耐えてくれ。しかしそうはいかない…1点を返され2-1。アディショナルタイムは2分。もう気持ちで押し切るしかない。最後の猛攻にも何とか耐え試合終了。2-1で勝利し、リベンジを果たした。これで6地区ベスト4。代表決定戦に駒を進めた。このような状態の中練習もできていなかった中、途中くじけそうになったこともあったと思う。気持ちを切らさずよく頑張った。次は、「当たって砕けろ」ぐらいの気持ちで楽しんでいこうではないか!応援宜しくお願い致します。
2021.3.27 11:38 on サッカー(男子)部