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大東学園には、生徒・保護者・教職員の三者が対等な立場で話しあう「三者協議会」があります。一日の多くの時間を過ごす大切な学校生活を良くしていこうと、生徒会では、アンケートやクラスの話し合いの中から、授業、生活の規定、設備の改善など、要求をまとめていきます。
すぐに実現するものばかりではありませんが、継続して話し合い、より多くのみんなの声をあつめて要求し続け、いくつも実現させてきています。第一回から継続している授業の問題は、三者がクロスして授業内容や生徒の授業の受け方など、より深い話し合いに入っています。私たちの声が反映し、学校生活が変わることを実感しています。だれでも参加できます。あなたも入学したら、ぜひ参加してください。
生徒会執行部が中心となり、「三者協議会」に向けて取り組んでいます。学園生活の規定や授業づくり、施設などについて、全校生徒の要求をまとめ、三者で話し合っていきます。またどんな小さなことでも、一人ひとりの生徒の声を大切にし、よりよい学園づくりをしていきたいと思っています。
行事では、三大イベントである体育祭・大東祭・送別会を中心に進めていきます。6月の体育祭は大成功!今は、9月の大東祭に向けて、実行委員会が動き出し、企画づくりなどが行われています。
「すべては生徒の手から始まる!」 これが大東生徒会のスローガン!大東では生徒自身が動きださないと始まらない、そんな行事がたくさんある。生徒一人ひとりが声を出し協力し、学園づくりに参加している。だからといって無理じいしているわけではない。それぞれ自分ができる役割りに力を注いでいるといった感じがする。また、「三者協議会」では反省すべきは反省し意見もしっかりのべるといった風だ。みんなの「すごしやすい学園づくり」をしたいという気持ちがとても強く伝わってくる。
三者の協同で学校づくりがはじまっている大東学園。これからも生徒会の力に大きな期待ができるだろうと実感した。
三者協にむけて生徒会は各委員会の委員長が集まる縮小中央委員会を開き学校に対する意見や要望を集めます。しっかり、じっくり話しあいを重ね、先生方や保護者の方に理解してもらえるようにします。
チームは朱雀、白虎、青龍、玄武の4つ。各チームごとのオリジナルの旗、Tシャツで盛り上がります。
毎年たくさんのお客さんを迎えるので、気合十分。催し物もいっぱいの大東祭は、生徒や参加者全員が主役です。
三年生を送る送別会は、クラスや学年、部活などで取り組みます。