大東学園高等学校 > 学校紹介 > 普通コース
普通コースでは共に学びあい、共に育ちあうことを基本としながら「わかる」授業を大切にしています。それは、わかることや学ぶことの楽しさを実感してもらうためです。そうした「楽しさ」は、生きていく力を学習の中で獲得するための基礎になるからです。
授業は、どの教科も基礎からていねいに指導します。その中で知識が増えたり考える力を身につけたりするのはもちろん、人とのつながり、コミュニケーション能力も生まれます。
1クラスを半分にして、なおかつ外国人の先生とのT.T.で学ぶ時間もあります。英語科には外国人の先生が4名。日本人の先生と共に、より話せる英語・使える英語をめざし、授業を行います。中学校で英語が苦手でも大丈夫。大東の英語授業で再スタートして下さい。
情報の活用能力を高めていくことや情報社会に参加するために必要なことを理解していくなど、コンピュータを使って実習を中心に一年間楽しく授業を進めています。ワードやエクセル、パワーポイントなども効果的に利用できることも目指しています。一方、コンピュータの各種検定にも挑戦できるよう配慮しています。
理解度に差がでやすい数学は、週1時間の少人数授業(数学Ⅰダブル)を行い、「わかる」まで、ていねいに教えます。
ここ数年、四年制大学を志望する生徒が増加していることが特徴です。そうした希望にも応えるため、各種講座や夏休みに集中講座が開かれます。一人ひとりの希望に合わせて、わかるまで先生もつき合います。